参考にしているサイト等~基本編~
こんばんは、過去問を解いても解いても理解が進まない者です。
今日は、放射線概論には載っていないけど、非常に参考になったサイトをご紹介します。基本編としたのは、これから紹介するサイトがあまりに有名なというのと、教科ごとに参考にするサイトが今後出てきたら改めて紹介しようと思うからです。
まずは・・・・・
「周期表の覚え方」
http://www.d2.dion.ne.jp/~hmurata/goro.html
このサイトは周期表を覚えるときに非常に参考にしました。主任者を受けるなら、周期表は絶対に覚えたほうがいいです。というのも、周期表さえ覚えていれば得点できる問題がいくつかあります。物理や化学など1問正解するかしないかが合否を分ける教科において、覚えてさえいれば解ける問題は確実にものにしたいです。
次に・・・
http://mixi.jp/view_community.pl?id=458143
もうすっかり下火になってしまったmixiですが、放射線取扱主任者試験に関するコミュニティがあります。その中でも気に入っているのが、
・重要核種を覚えよう
というトピックです。リンクは張りませんが、コミュニティの中でもふるーーーいトピックです。日付を見ると2005年頃に書かれた書き込みなのですが、2013年の受験者でも覚えて置くべきことがたくさん書かれています。核種の壊変の仕方、半減期、放出する放射線の種類、エネルギーを語呂合わせを併記しており、非常に参考になります。
私はこのページを印刷し、勉強中や仕事の時間が空いた時に見るようにしています。
物理や化学では、このトピックで学んだことで解ける問題が散見されます。オススメです。
受験者からすると「こんなサイト知ってて当然だよ!」と思われるかもしれませんが、もし知らない人がいましたら参考にしてください。
実践している勉強方法
今実践している勉強方法をつらつらと書いていこうと思います。
と言っても、大した方法じゃないけど。
今実践している勉強法は「過去問を解いて」→「答え合わせをする」→ここを覚えれば解けるようにある暗記のポイントを「単語帳」に書き込む。
これだけ。
放射線概論を一度or二度ざーーと読んだほうがいいという意見も聞くが、時間のむだだと思う。なぜなら、読んでも覚えられないから。(少なくとも自分は)
終えていないのに時間ばかりが経っていってしまい、勉強した気になってしまうとおもいます。
試験勉強で大切だと思っているのが、自分で何が分かっていて、何が分かっていないかを明確に分け、分からない問題に対してどこを覚えれば解けるようになるかを知る。ということです。
で、過去問を解こうと思っているのですが、
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こいつ、問題と回答が順番に並んでいて、問題を解いていると回答がちらっと見えてしまうという欠点がある。なので、原子力安全センターのホームページから過去問をダウンロードして解いています。
http://www.nustec.or.jp/syunin/syunin05.html
2013/3現在、平成22年から24年の3年分のリンクが貼られていますが、URLを少し帰ると平成20年まで見ることができます。
例)https://docs.google.com/viewer?url=http%3A%2F%2Fwww.nustec.or.jp%2Fsyunin%2Fpdf%2FH22_1_butsuri.pdf
22年の物理の問題のURLの、H22の部分を、H20に変えれば平成20年まで見れます。それ以前の過去問の見方はまだわかりません。何処かに落ちていないだろうか・・・・
今やっている勉強法〜教材編〜
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- 作者: 福士政広
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- 作者: 安斎育郎
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